2023.04.20 05:00
永遠に唯一なる真の父母 182
真の父母様の御聖誕日
今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
「はじめに」をご覧になりたいかたはコチラから
(光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より)
第四章 実体的天一国の完成に向けた歩み
(一)希望の四年路程②
「真(まこと)の父母様の御聖誕日」と言うとき、お父様の誕生日を思い浮かべるだけで、私(お母様)の誕生日も同じであることは知らなかったという人が、いまだに多いように思います。私の誕生日は1943年の(陰暦)1月6日です。
私の母の実家は、少しばかり裕福な家だったようです。私が生まれた瞬間、祖父が大母様(テモニム)に向かって、「順愛(スネ)、今何時か見なさい」と言ったといいます。恐らくその産室に時計があったのでしょう。その時代、部屋ごとに時計がある家は、裕福な家でした。ですから、私は確かに、四時半に生まれたのです。しかし実際、このような真実についても、草創期にはたくさんの人から疑われました。真実なのに、「本当なのか」と言われました。まだサタン世界だったからです。
天はこのように、難しい環境の中で、独り娘である私を誕生させるため、周辺の環境を整えてくださったのです。(真のお母様、2016.2.15)
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明日は、「準備された独り娘」をお届けします。