2023.02.17 12:00
千葉中央修練所だより No.158
真の父母様の心情世界に触れ、孝進様の孝情に学ぶ
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
寒暖の差が激しい今日この頃、体調など崩されていませんでしょうか。
第25期孝情天寶21日修錬会は14日目(2月17日)を迎え、伝道実践2日目のプログラムに入っています。
2月11日には、竹内啓晃・神日本大陸副会長の講話の時間が持たれました。
竹内副会長は、真のお母様と接してこられた中で感じた心情、文孝進(ムン・ヒョウヂン)様が示された孝情など、真の家庭のぬくもりを肌で感じる尊い証しをしてくださいました。
今号では、竹内副会長の講話後の感想を紹介します。
◆「身近な人たちの憧れとなれるよう頑張りたい」
教会や真の父母様のことを証ししていくに当たって、「私たちの実体が世間の人から見て、信頼される存在になることが大切である」と語られた内容が印象的でした。
大きな事を成すためには、まず個人として身近な人たちの憧れとなれるよう頑張りたいと思いました。
清平にあるカフェのお話を聞いて、そこにあるメニュー全てに、「ブラン」という名前が付いているのだと知りました。
それはアルプスの一番高い山といわれる「モンブラン」が由来になっており、毎年溶けることなく真っ白の雪が積もっているのだと写真を見せてくださいました。とても奇麗な景色でした。
清平のいろいろな場所に新しく建てられている建設物の中には、そこに込められた真のお母様の愛があるのだなと感じました。
◆「私は真の父母様の血統なのだ」
アボジとオモニが考えていることを私たちに伝えてくださり、感謝いたします。
「私は真の父母様の血統なのだ」ということを改めて確認することができました。
そして竹内副会長の笑顔がアボジとオモニの笑顔のようで、本当にうれしい慕わしい気持ちになりました。
また、孝進様は孝行息子であり、私たちのお兄さんであると感じました。私も孝の心情を持って一歩一歩前進していきたいです。
世界の名所を紹介されながら「行ったらいいよ」とか「一緒に行きたいね」と笑顔で語られるお姿も本当にアボジと重なって、そのような愛があふれる世界に、懐かしい気持ちと温かい気持ちになり、本当にうれしかったです。
まだまだ愛を受けたい未熟な自分ではありますが、天の父母様(神様)が願う理想世界実現に向かって、共に歩んでいく私になりたいと思います。
◆「真の父母様の心情を悟っていける孝子を目指します」
反対情報が多く、自分自身もそれを聞いてどこかで真のお母様を人間的に見てしまっていたと感じました。
真のお母様の心情世界は子女への愛でしかなく、何よりお母様ご自身の子女としての天の父母様への親孝行だと思いました。
孝進様のように父母様を支えていけたらと思いましたので、始める前から諦めることなく、何事にも挑戦していきたいと思いました。
「サタン世界が与えるどんなものよりも良い天のものを示していければ世界は変わる」という言葉が心に残りました。ただ傍観者でいては分からない、深い真の父母様の心情を悟っていける孝子を目指していきます。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回