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永遠に唯一なる真の父母 115
感謝の生活

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
 「はじめに」をご覧になりたいかたはコチラから

(光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より)

第三章 大転換期における生活信仰

第二節 大転換期における生活姿勢

(二)感謝の生活①

 私たちは常に感謝しなければなりません。まず神様に感謝し、その次に、夫に感謝し、妻に感謝し、隣人たちに感謝しなければなりません。感謝すればするほど、より深い愛が連なって流れ込んできます。たくさん感謝をすればするほど、その感謝に比例して、神様の愛の量がさらに増えるでしょう。ですから、私が死ぬときには、感謝の言葉を世の中に残し、愛だけをもって父のみ元に帰ります。愛の中で永遠に生きるのです。そのときには、どれほど神様をあがめ、感謝しながら生きるだろうかというのです。それが夢です。

 私たちは、愛の祝福の場に行くために、感謝する生活をしなければなりません。不幸にぶつかれば、神様もそれを御存じです。世界で最も不幸な状況にぶつかったとすれば、神様がそれを記憶せざるを得ません。その場で感謝することによって消化するようになれば、神様が「信じられる人だ」と言われるのです。それを越えていけば、世界にまたとない福を受けます。このような原則があるというのです。(931951977.5.29

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 明日は、「サタンが侵犯できない人」をお届けします。