永遠に唯一なる真の父母 98
不足でも自信を持って進む

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より)

第三章 大転換期における生活信仰

第一節 天地人真の父母様の勝利圏相続

(一)真の父母様と祝福家庭②

 主体的な神様を中心として、先生がそのマイナスとなって完全統一を成し遂げたのと同じように、皆さんも、真(まこと)の父母を中心として実体的なプラスとマイナスの立場に立ってこそ、神様と一つになった位置に自由に入っていくことができるのです。

 したがって、皆さんは、皆さんの肉身の父母に所属した息子、娘ではなく、まず神様の息子、娘であることを闡明(せんめい/今まで明確でなかった道理や意義を明らかにすること)していかなければなりません。

 たとえ、今はまだ、皆さん自身が神様の息子、娘だと叫ぶには不足な点があったとしても、真の父母から祝福され、真の父母の息子、娘になったという条件的基準を中心としてでも、自信をもって進んでいかなければなりません。(2004.7.16

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 明日は、「皆さんは真の父母の息子、娘」をお届けします。