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111 復帰原理
エサウとヤコブの実体基台

 ヤコブは故郷のカナンを出発し、ハランに向かう途中、ベテルの地で神と出会います。
 その後、ヤコブはハランの地でおじラバンのもと、レア、ラケルと共に21年間の苦労の道を歩みます。

 信仰基台の中心人物となったヤコブは、兄エサウとの間で実体基台を勝利しなければなりません。

 エサウとヤコブの実体基台はどのようにして立てられていったのでしょうか。
 二人の兄弟の一体化のポイントは何だったのでしょうか。