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『祝福家庭』107号(2022年冬季号)推し記事1
家庭教育局通信
真の愛への出発「聖決式」

 20221016日午前、「祝福と純潔」をテーマに第14回「孝情礼拝」が行われ、家庭教育局の松山平男局長が「真の愛に向けて純潔を守る」と題して説教を行いました。午後からは、神日本で2回目となる「聖決式」が挙行され、全国の成和学生・青年が純潔を誓いました。

 真のお母様は二世圏を「ピュアウォーター」と呼び、「世の中の手本となり、天の父母様(神様)の祝福を受けると、どのように未来が展開するのかを見せる生き方をしなければなりません」と語られました。(2021年3月27日、「孝情ユース・ブレッシング・フェスティバル」でのみ言)
 このような、お母様の二世圏に対する大きな期待にお応えするためにも、天の父母様、真の父母様が願われる純潔の貴い意義と価値を学ぶことが大切です。

▲真の父母様主管の「聖決式」が挙行された「孝情ユース・ブレッシング・フェスティバル」(2021年3月27日、韓国)

 そこで、今号の家庭教育局通信では、第14回「孝情礼拝」での松山局長の説教を中心に、「聖決式」の意義や純潔の貴い価値について学びます。
 松山局長は説教の中で、「聖決式」を「いつか祝福を受ける相手のために、愛と性を大切に守る決意をする式」と定義したうえで、私たちが純潔を誓う理由は、「それが私たちに与えられた決まりだから」ではなく、「人類を歴史の始まりから愛し、途方もない悲しみを越えて、ひたすら私たちの幸せだけを願ってくださった天の父母様に親孝行し、喜んでいただきたいからです」と語っています。
 そして、世の中で起きている「愛の混乱」に惑わされることなく、神様が選んでくださった“たった一人の人”を永遠に愛し抜くために、自身の人格を成長させ、ために生きる真の愛を備えていってほしいと訴えています。
 ぜひ、親子で共に学んでいただきたい内容です。

 なお、「天地人真の父母様の御言」(4ページ)のテーマも「純潔」です。併せてごらんください。


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