2022.12.27 22:00
統一運動情報
旧統一教会たたきの背景に共産主義勢力の画策あり
★第2回 神統一世界のための希望前進カンファレンス★
12月17日、韓国・清平のHJ国際文和財団文和ホールで「第2回 神統一世界のための希望前進カンファレンス」が開催されました。
第一報をお届けします。詳細は2023年1月6日号の『中和新聞』で掲載する予定です。
■米国の識者ら、日米分断を画策する日本共産党に対する懸念を表明
「第2回 神統一世界のための希望前進カンファレンス」は、世界の各地で信教の自由が侵害されている課題について討議する国際会議として、各国の指導者、有識者を集め、シンクタンク2022と米国ワシントン・タイムズ財団などが主催し開催されました。
冒頭、尹煐鎬(ユン・ヨンホ)シンクタンク2022推進委員長と米国のダン・バートンIAPP(世界平和国会議員連合)共同議長が歓迎の辞を述べ、同カンファレンスの意義を説明しました。
メインのプログラムでは、マイク・ポンペオ前米国務長官、ニュート・ギングリッチ元米下院議長、マイケル・ピルズベリー米ハドソン研究所中国戦略部長、米政権で信教の自由大使を務めたサム・ブラウンバック、スーザン・ジョンソン・クック両氏、ヤン・フィゲル前欧州連合(EU)信教の自由特使、ダグ・バンドウCATO研究所上級研究員、渡辺芳雄・国際勝共連合副会長、ハンフリー・ホークスリー元BBCアジア編集局長、イタリアの宗教社会学者のマッシモ・イントロヴィニエ氏らが講演を行いました。
特に、マイク・ポンペオ氏、ニュート・ギングリッチ氏、マイケル・ピルズベリー氏ら米国の有識者からは、この半年間、日本で起きている世界平和統一家庭連合(旧統一教会)バッシングの背景には、日本共産党ら共産主義勢力が日米分断を画策する狙いがあるという懸念が相次いで表明されました。
最後にカンファレンスのハイライトとして、日本に信教の自由を擁護するよう求める声明文が採択されました。