統一運動情報
日本の家庭連合創立63周年を祝賀、功労者を表彰

統一運動情報
日本の家庭連合創立63周年を祝賀、功労者を表彰
★世界平和統一家庭連合 創立63周年記念表彰式★

　12月12日、東京・渋谷の松濤本部で「世界平和統一家庭連合 創立63周年記念表彰式」が開催されました。
　第一報をお届けします。詳細は12月20日号の『中和新聞』で掲載する予定です。

■神日本家庭連合を支えた功労者を表彰
　本来ならば10月2日の創立記念日に行う記念表彰式ですが、昨今の諸事情がある中で「日本家庭連合創立63周年を祝賀し、功労者のかたがたの表彰式を今年中に持ちたい」という方相逸（パン・サンイル）神日本大陸会長（天の父母様聖会）の強い願いを受けて今回の開催に至った経緯を冒頭、司会の竹内啓晃・神日本大陸副会長が説明しました。

　メインプログラムとなる表彰式では、長期勤続牧会者（30年、21年、12年）、長期勤続婦人代表（12年）、伝道優秀者、特別功労者、職員・スタッフ長期奉職者（30年）らが表彰され、記念写真に納まりました。

■方相逸・神日本大陸会長が参加者を激励
　記念の辞では方相逸大陸会長が登壇。
　「神は生きていらっしゃいます。絶対に後退しません。前進、前進、前進します」「真の父母様が共にいらっしゃるのに（私たちに）恐いものがあるでしょうか？」と力強く語りました。

　さらに方相逸大陸会長は、「私たちは感謝の心を持って、これからまた一年、国を超え、世界を超えて、最高の家庭連合になるように、互いに頑張ってまいりましょう！」と参加者を激励し、メッセージを結びました。