永遠に唯一なる真の父母 23
霊的な祝福の意味

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より)

第一章 空前絶後の大転換期

第二節 清平摂理の出発と発展

(二)天宙清平修錬苑と先祖解怨・祝福⑤

 清平(チョンピョン)役事は、エデンの園で天使長とアダム、エバが分立されていたので、これを統合するものです。堕落したサタンの血統をすべて浄化する運動を行います。ですから、清平役事を経た人々は浄化されたので、祝福をしてあげるのです。霊的な祝福をしてあげるのです。今回、360万双の祝福が終わり、清平修錬苑で大母様(テモニム)と興進(フンヂン)君がすべて祝福をしてあげました。それは、霊的な父母の立場でしてあげるのです。イエス様が失敗したので、霊的基準を実体的に、霊的な基準で堕落したアダムとエバのすべてのものを清算して、実体的な天使長圏で復帰するのです。実体的な天使長圏というのは、アダムの体が16歳の時にサタンの体になったことを蕩減(とうげん)してあげるものです。真(まこと)の父母の体をもってきて接ぎ木(の役事を)してあげます。愛を通して接ぎ木してあげるのです。歴史的に、否定的な愛が広がったのですが、肯定的な愛の基準を立てるのです。興進君がそのことをするのです。イエス様は、真の父母の愛の絆(きずな)をもつことができませんでした。ですから、真の父母の息子、娘が行って、イエス様が結婚できずに分かれたので、これを連結させられる内的な立場に立ち、大母様はイエス様を生んだマリヤのような立場で、母子協助を通してそのことをするのです。マリヤが責任を果たして、イエス様を助けてあげなければなりません。(2901781998.2.22

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 明日は、「先祖を善霊にする」をお届けします。