一日の出発をみ言と共に！
永遠に唯一なる真の父母 16
統一教会の氏族的家庭を解放

永遠に唯一なる真の父母 16
統一教会の氏族的家庭を解放

　今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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（光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より）

第一章　空前絶後の大転換期

（一）清平摂理の出発と氏族解放③

　きょう、統一教会の氏族的家庭を解放する祈祷をしました。今まで先生は、自分の家庭のために祈祷をしませんでした。これからはそのようにするのではなく、私の氏族を重要視するでしょう。私は氏族以上に、皆さんを愛しました。先生の母親以上に、皆さんを愛しました。自分の子女以上に愛したのです。そのように愛したか愛していないか、祈ってみてください。これからは、その愛をしまうつもりです。しまい込んで、自分の子女を愛するでしょう。狂うほどに子女を愛することでしょう。もしそれがこの地上でできなければ、霊界に行って間違いなく、そのようにするつもりです。

　こうすることによって、文（ムン）氏一族の霊的基準が解放基準を開門するようになり、霊界で統一的な恵沢圏が広がるのです。その縁が数多くの氏族、遠い姻戚まで連結されるのです。文氏の先祖を見れば、文氏一家、あるいは姻戚関係を中心として、すべて婚姻を結んでいるので、ここにおいて三千里半島の民族（韓民族）が連結されるのです。このようなことは、韓国が滅び得る立場ではできません。ですから、霊的救いの門を開いておいて行こうというのが、先生の所信です。このような内容を早くから祈祷し、考えてきたことを、皆さんは知らなければなりません。（68－271、1973.8.5）

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　明日は、「世界氏族の解放を宣布」をお届けします。