2022.11.10 12:00
統一運動情報
聖和者、統一勇士を共に思慕する神日本聖和祝祭が開催
★第40回 神日本聖和祝祭★
11月3日、東京・渋谷の神日本家庭連合本部を拠点に、全国の五つの教会と尾瀬霊園を中継でつなぎ、第40回「神日本聖和祝祭」が開催されました。
第一報をお届けします。詳細は11月11日号の『中和新聞』で掲載する予定です。
■松濤本部と全国の代表教会、尾瀬霊園を中継でつなぐ
最初に、司会を務めた竹内啓晃・神日本大陸副会長(天の父母様聖会)が「これまでは尾瀬霊園をはじめとする全国8カ所の霊園のみで執り行ってきた聖和祝祭でしたが、昨年(2021年)からは一般の霊園に入園しているかたまで含めた全ての聖和者、統一勇士をしのび、思慕する機会として神日本全体でささげる祝祭へと変わりました」と「全日本聖和祝祭」から「神日本聖和祝祭」へと名称が変更された経緯について説明しました。
また、今回は、全国の中で聖和家庭のための活動を日頃から熱心に取り組んでいる五つの教会(高崎家庭教会〈群馬〉/仙台家庭教会〈宮城〉/みえ中央家庭教会〈三重〉/高松家庭教会〈香川〉/長崎家庭教会〈長崎〉)と尾瀬霊園(群馬)とを中継でつなぎながら行われている聖和祝祭であることが案内されました。
■「祝福家庭とは偉大な立場」
神日本聖和祝祭の記念説教では、主礼を務めた方相逸(パン・サンイル)天の父母様聖会神日本大陸会長が、「死は新しい誕生」という題目で説教しました。
方大陸会長は説教の中で、神と人間の関係は親子であり、血統で結び付いた関係であり、家庭連合の祝福家庭とは偉大な立場であることを強調しました。
最後に方大陸会長は、「今日の聖和祝祭は、お祭りの日です。世界を一つにするために文鮮明(ムン・ソンミョン)・韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁夫妻が全力投入してこられた偉業に同参するため、既に霊界に旅立たれた聖和者の皆さんも喜んで頑張っていらっしゃると思います」と説教を結びました。
最後は徳野英治・神日本天議苑苑長の先導による億万歳四唱をもって第40回「神日本聖和祝祭」は締めくくられました。