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アングル~情報戦に勝て。32
理不尽な旧統一教会バッシング
今、地方議会で何が起きているのか?

 近年、これほどまでに宗教と政治の問題で日本社会が混乱したことがあっただろうか。
 国内において家庭連合(旧統一教会)は、決して信者数の多い宗教団体ではない。

 また、一連の騒動がここまで拡大しているのは、家庭連合自体が決定的な原因になっているとは言えないはず。さまざまな利害が絡んで膨れ上がった「騒乱」ではないか。あまりに理不尽な苛烈を極めたバッシングである。

 仮にこれが仕掛けられたものであったとすれば、今こそ社会は冷静になって論点整理を行い、何が問題なのか、解決すべき課題は何なのかを精査し、明らかにすべきであろう。

 今回紹介するのは、世界日報1031日付の一面掲載記事「【宗教と政治】共産主導の徹底調査意見書 相次ぎ否決」と同111日付一面掲載記事「【宗教と政治】共産市議の“違法”発言 議事録から削除」の見出し記事である。

 地方(都道府県、市町村)においても、メディアと主に日本共産党の議員らによる家庭連合への執拗なバッシングが続いている。
 世界日報はそのことを一面で取り上げ、丁寧に取材報道している。
 全国放送や全国紙の情報だけでなく、私たちの住む自治体の行政や議会の動きにも注視しなければならない。

 「アングル」のおすすめ記事をすぐにお読みいただきたい。

【世界日報1031日付1面】
【宗教と政治】共産主導の徹底調査意見書 相次ぎ否決

【世界日報111日付1面】
【宗教と政治】共産市議の“違法”発言 議事録から削除

(則)