一日の出発をみ言と共に！
永遠に唯一なる真の父母 13
天の父母を王として侍る時代

永遠に唯一なる真の父母 13
天の父母を王として侍る時代

　今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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（光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より）

第一章　空前絶後の大転換期

（三）家庭連合が目指すもの④

　蕩減（とうげん）をすべて果たして、海洋時代、陸地時代、宇宙時代を中心として、第四次アダム心情圏を還元したため、今や本然の定着時代に入るのです。ですから、子女と父母が一つになって、40年の峠を越え、家庭に定着する日を定めて越えていかなければなりません。今、入籍式をしていますが、入籍した家庭において、初めて天の父母を王として、侍っていける時代に入るのです。

　私たちの家庭が、神様、天地父母に侍る、王に侍る、最初に出発した家庭であることを意識しながら、生きなければなりません。

　この基準を中心として、（統一）教会を解体しました。ですから皆さんの家庭が、天地の王に侍る、標準的な伝統を立てるべき家庭であることを自認しなければなりません。これは、家庭連合から始めなければならないのです。（337－240、2000.10.27）

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　明日は、「全人類の心情的故郷、清平」をお届けします。