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永遠に唯一なる真の父母 11
絶対信仰・絶対愛・絶対服従

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
 「はじめに」をご覧になりたいかたはコチラから

(光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より)

第一章 空前絶後の大転換期

第一節 統一教会時代から家庭連合時代へ

(三)家庭連合が目指すもの②

 完成は、天宙的な完成です。世界的な完成なのです。それは家庭連合を中心として、家庭を中心として、成されます。家庭連合も、家庭を中心として完成するのです。誰の家庭でしょうか。「私」の家庭です。皆さんの家庭は、一つの細胞と同じです。完全な細胞でなければなりません。すべてが完全であるべきであって、そうでなければ壊れるのです。祝福家庭も、一つの細胞と同じです。家庭も一つの細胞と同じなのです。

 家庭でどこかに行こうとするとき、「おい、行くな、行くな!」という思いが湧くのなら、行ってはいけません。心は分かるのです。お父さん、お母さんが間違っていること、おじいさん、おばあさんが間違っていること、お兄さんが間違っていること、妻が間違っていることが、すべて分かるというのです。これをどのように収拾すべきでしょうか。そのような問題が生じる可能性があるので、神様は標語を定めました。「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」です。これが必要なのです。家庭全体が、絶対に愛さなければなりません。宇宙(天宙)が願い、宇宙(天宙)平和統一家庭連合が願うのはこのようなことであると、既に分かっているので、それを絶対に信じ、絶対に愛し、絶対に服従しなければなりません。(2851901997.5.4

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 明日は、「一族全てに祝福を」をお届けします。