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永遠に唯一なる真の父母 8
霊界と肉界の一体圏をつくる

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
 「はじめに」をご覧になりたいかたはコチラから

(光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より)

第一章 空前絶後の大転換期

第一節 統一教会時代から家庭連合時代へ

(二)個人救援時代から家庭救援時代へ③

 霊界と肉界が今まで分かれていたので、これを埋めて、息子、娘から三代を中心として霊界と地上を動員し、祝福恵沢圏内に立ててあげるのです。それにより、霊界と肉界の一体圏をつくるのがイエス様の願いなので、それを代わりに実体として立ててあげる業をしているという事実を知らなければなりません。宗教は、家庭が安着することを最高の目標にしなければなりません。家庭が安着すれば、宗教という名前自体も外してしまわなければならないのです。それで、199748日に、「世界基督(キリスト)教統一神霊協会」の看板を外し、「世界平和統一家庭連合」の名称を410日から使用しなさいと言ったのです。家庭の定着です。

 父母様が教えた内容で、心情的一体圏を中心として地上で安着する家庭は、天上に直接行くことができます。堕落のなかった世界、解放の世界、天国に入っていけるというのです。それは蕩減(とうげん)復帰の原則によってできるのであって、そのままではできません。その伝統的な縁、父母様が引き継いでくれた伝統思想を、自分の一族と子孫に残さなければならないというのです。(3782292002.5.13

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 明日は、「宗教の責任が完結」をお届けします。