一日の出発をみ言と共に！
永遠に唯一なる真の父母 2
キリスト教の祝福が移譲

永遠に唯一なる真の父母 2
キリスト教の祝福が移譲

　今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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（光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より）

第一章　空前絶後の大転換期

（一）「世界平和統一家庭連合」への名称変更②

　これから統一教会の名前を、「世界平和統一家庭連合」という名称に変更して使用します。「世界平和統一家庭連合」が中心となって先頭に立っていくのです。今までは、統一教会が先頭に立ちましたが、これからは家庭連合が先頭に立ち、統一教会は徐々になくなっていく時が来るのです。統一教会の「世界基督教統一」という言葉はなくなるのです。キリスト教が責任を果たせませんでした。それで、その次元を超えて、キリスト教の祝福が万民にすべて委譲される時代に入っていくというのです。

　「世界基督教統一神霊協会」の神霊も、結局、真（まこと）の父母様を中心として地上に家庭的メシヤの基準が定着する時には終わるのです。神霊の実体をこの地上に迎えて暮らすべき人々が真の父母の継承者たちなので、その真の父母は、霊的完成と地上完成を代表した家庭の出発から、国家出発、世界出発、天宙出発を身代わりできる一つのモデル的な基台になるのです。そのため、「世界基督教統一神霊協会」時代は過ぎ去っていくというのです。（283－10、1997.4.8）

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　明日は、「神様まで解放される時代」をお届けします。