中和新聞 通巻 1493号
世界の指導者が日本の“魔女狩り”に警鐘

宗教の自由特別会議で、世界の指導者が日本の“魔女狩り”に警鐘

天一国10年天暦7月15日（2022年陽暦8月12日）

「家庭連合と共に宗教弾圧と闘う」と、世界から応援の声

　8月12日午後4時から、韓国・ソウルの蚕室ロッテホテルで、「サミット2022および指導者会議」の一環として「宗教の自由特別会議」が開かれ、同サミットのために世界から集った各界指導者が参加しました。会議では、現在の日本社会における異常な宗教弾圧の実態が報告され、「宗教の自由」について熱い議論が交わされました。

■「世界が立ち上がるべき」とWT理事長
　特別会議は、申榮日・元KBSアナウンサーが司会を務めました。最初に言論界の代表2人がスピーチに立ち、次のように述べて、日本で行われている宗教弾圧に警鐘を鳴らしました。

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