至誠感天 家和万事成 180
復帰の原則から万物を見る

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。

(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第三節 献金生活の生命化

(三)所有の決定①

 今日、すべての被造万物は、サタン圏内にいる、サタンの子女たちを通して主管を受けてきたので、サタンのものだという立場に置かれています。これをすべて、神様のものとして復帰させなければならないのです。復帰路程の原則的な基準から見るとき、万物はまず人間始祖のものにならなければなりません。もちろん、神様のものになるのは言うまでもありませんが、神様が人間の前に下さった祝福の基準を中心として見るとき、人間始祖のものにならなければなりません。すなわち、堕落していない善の父母のものにならなければならないのです。(233301969.6.15

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 明日は、「自分をおろそかに考えない」をお届けします。