至誠感天 家和万事成 166
敬礼するときは夫と妻は一つ

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。

(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第二節 礼拝儀式の義務化

(三)礼典生活②

 敬礼をするとき、自分一人で来て敬礼するとしても、一人でしていると思わないでください。男性が来て敬礼するときは、自分の妻と二人で立って敬礼していると考え、女性が来て敬礼するときは、夫と一緒に敬礼していると考えるのです。そのような立場に立つことによって、男性と女性が一つになったことを表示するのです。それは、祝福を受けた人は、完全に一つにならなければならないということを意味しています。(2421261993.1.1

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 明日は、「天の国を中心として敬礼する」をお届けします。