至誠感天 家和万事成 160
日曜日は礼拝に参加する

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。

(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第二節 礼拝儀式の義務化

(一)礼拝時間の重要性⑦

 日曜日には、必ず礼拝に参席しなければなりません。「今まで原理で何ができたのか」と言う人がいると先生は聞きました。お金を稼ぐのですか。違います。神様は、お金のようなものは眼中にもありません。心霊基準が高まることを最高と思っていらっしゃるのです。心霊基準が高まらなければ、真(まこと)の愛の頂点に到達することができません。経済的に数億のお金があるからといって、それで心霊基準が上がっていきますか。かえって心霊が乱れるのです。それは負債を負うことです。

 そのような立場で稼いだお金を献金してはいけません。先生は、そのようなお金を喜びません。そのような人たちは、襟首をつかまれて苦労しているのに、何も感じていないのです。無意識のうちに、お金に狂って暮らしているのです。

 会社に勤めている人は、日曜日は全員、教会に行かなければなりません。会社に出勤する時間以外は、教会にいなければなりません。そして、家で遊ぶ時間があれば、教会に来て伝道活動に参加しなさい。今は仕方なくお金を稼いでいますが、人が増えれば、お金は自動的に増えるのです。ですから、伝道活動に参加すればいいのです。(2381261992.11.21

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 明日は、「礼拝、敬礼式を大切にする」をお届けします。