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至誠感天 家和万事成 132
崇高さを実感する祈祷の時間

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。

(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第一節 祈祷生活の呼吸化

(三)祈祷の恩恵

 皆さんが信仰生活の中で、真っ暗な夜に一人で祈りながら、静かに心を鎮めて自然界を見つめ、深刻な心で心の門を開き、本心からわき出る心情を感じながら自然界を見つめるとき、その自然界が皆さん自身のためにあるという事実、無数の天体世界が皆さん自身のためにあるという事実を、実感として感じるでしょう。そのような境地で頭を垂れて、「お父様、感謝です」と祈祷するその瞬間は、人間と人間同士が感情で祈祷するどの時間より、もっと崇高な祈祷の時間だということを感じるでしょう。(53461959.3.8

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 明日は、「祈祷の恩恵⑨」をお届けします。