統一運動情報
2年ぶりの特別集会に150人の先輩家庭が集う
★元老・先輩家庭特別集会★

 6月4日、東京・渋谷の家庭連合本部で「元老・先輩家庭特別集会」が開催されました。
 第一報をお届けします。詳細は6月21日号の『中和新聞』で掲載する予定です。

■コロナ禍のため2年ぶりの開催となった特別集会
 「元老・先輩家庭特別集会」の会場となった東京・渋谷の松濤本部には、430双や43双、777双、国家メシヤ家庭、1800双家庭会役員ら、家庭連合の先輩家庭約150人が参加しました。
 同特別集会は新型コロナウイルス感染症の影響のため、2年ぶりの開催となりました。

 特別メッセージでは、方相逸(パン・サンイル)天の父母様聖会神日本大陸会長夫妻が登壇。方相逸大陸会長は、韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁が教会の二世、三世の青年たちの育成に心を傾けていることや、5月に行われた韓国大統領の就任式、晩餐(ばんさん)会でのエピソードを伝え、今が結実の時であり、新しい時代が出発する時であることを強調しました。

▲メッセージを述べる方相逸・神日本大陸会長

 集会では今年卒寿(90歳)、傘寿(80歳)、喜寿(77歳)を迎えた先輩がたに対するお祝いが贈呈されました。

 「手をつなごう」の歌で会場が一つになった後、最後に中村惣一郎・777双家庭会会長の音頭による億万歳で特別集会は閉会しました。