2022.05.29 05:00
至誠感天 家和万事成 102
食べることより貴い祈祷生活
今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)
第三章 信仰生活の四大指針
(一)祈祷の生活化
祈祷の意義と必要性②
一人で静かな所に行って、月を見つめながら感謝し、すべての自然と呼吸できる心霊的生活、すなわち祈祷生活が必要です。今、先生もそうです。私が海に出ていくのも、その心情を体恤(たいじゅつ)するためです。それが御飯を食べることより、もっと貴いというのです。(94-155、1977.9.1)
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明日は、「祈祷の意義と必要性③」をお届けします。