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【光言社LINE公式アカウント編集者の声】
神の愛に生きた人々の美しさ

 皆さん、こんにちは。
 光言社LINE公式アカウント編集者の声です。

 この小冊子、もう読まれましたか?

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 わずか63ページの小冊子。一時間もあれば読み終えてしまえるような小さな本ですが、読み終えたときの感動、充足感、心の復興は言葉にできません。

 それもそのはず。この小冊子の中には、神の愛に生きた人々の美しさが詰まっています。
 この悲しみの多い世界の中にあっても、やはり人間の良心は第二の神様なのだと思い知らされ、その感動は、「この道」の正しさを改めて教えてくれます。

 4月に発刊された小冊子『「平和の母」から学ぶ② 幸福の道しるべ』には、本心の命ずるままに生きた人々の生き方(実話)が紹介されています。

 本書は、まず初めに真のお母様(韓鶴子総裁)の自叙伝から引用された「み言」が掲載され、その次に、その「み言」の内容につながるような実話とその解説が続くといった構成です。

 真のお母様の自叙伝『人類の涙をぬぐう平和の母』を読み進めていても、内容を理解することが難しかったり、自分の事として捉えにくかったりする人もいらっしゃるかもしれません。

 そういったかたには、この小冊子は本当にオススメです。この本で紹介されているエピソードがとにかく素晴らしいのです。

 生きることの素晴らしさ、美しさというものは、何よりも人に感動を与えるものです。
 難しい言葉で語るよりも、論理的に正しいかどうかというよりも、人の心を感化できてこそ、その素晴らしさ、美しさは伝わるものではないでしょうか。
 やはり実体で証しをすることが一番の伝道なのだと感じます。

 統一原理を知る者として、私たちもみ言の実体になろうと日々歩んでいますが、難しい課題を前に立ち止まることもあります。
 しかし、目指している目標が神様の願いであれば、必ず道があるはずです。
 そのことを改めて胸に刻みながら、頑張っていこうと思えた一冊でした。

 残念なことに、戦争や悲しい事件のニュースに心が傷つきやすい毎日が続いています。
 この小冊子が、皆さんの生きる助けとなれば幸いです。

(和)