2022.05.16 12:00
【光言社LINE公式アカウント編集者の声】
家庭連合が贈る聖書ものがたり
皆さん、こんにちは。
光言社LINE公式アカウント編集者の声です。
皆さんは、聖書の内容をどこで勉強されましたか?
聖書の流れを知っていることは、統一原理の理解に大きく役立ちます。ちなみに私の聖書の知識は、ほとんどが小学生までに蓄積されたものです。
その知識の源は、通っていた「光の子園」で読んだ絵本と、小学生の時に聞いた原理講義です。
私が所属していた小学生部の礼拝では、アダムとエバからイエス様までのお話を、原理講義をかみ砕いた解説付きで一年かけて教えてくれていました。
小学生期は6年ありますから、合計6回は同じ話を聞いたことになります。
小学6年生の頃には飽きてしまうこともありましたが、そのおかげでイエス様までの流れはしっかりと頭に入っています。
中高生期、大学生期になると、部活やサークル活動、バイトで忙しく、また礼拝の説教もみ言中心となって、聖書のことを学ぶ時間が少なくなりました。自ら関心を持って学ぶ人はいいですが、そういう人はあまり多くはないのかもしれません。
私は大学では神学を学びました。同じ神学生でも聖書に関する知識量はバラバラでした。私は小学生の頃に皆学んでいるものだと思っていたので、その事に驚いたことを覚えています。
このような経験から、聖書を学ぶのは小学生までにしていた方がいい!と私は感じています。
とはいっても、「所属教会の礼拝で教えていなければ、どこで学ぶの?」と悩みますよね。
子供たちが自分で学ぶのはまだ難しいし、統一原理の解釈に沿っている内容がいいけれど…でも一から講義してあげる時間もない…となってしまうと思います。
そこで、光言社から発刊している絵本『家庭連合が贈る聖書ものがたり』をオススメします!
何といっても特徴はカラフルな絵で、聖書の内容を鮮やかに伝えています。私はこの絵柄がお気に入りです。
そして最後のページには、統一原理に沿った解説付き! 絵本なのでふりがなもありますし、これなら小学生でも退屈しなさそうな量です。
現在、全部で10巻が出版されています。今月の頭には、『家庭連合が贈る聖書ものがたり10「モーセの出エジプト」』が発売されました。
この絵本、なんと韓国語訳も付いています。韓国語の勉強にもなるので、大人のかたも活用できる仕様です♪
ぜひ親子で一緒に、楽しんでいただけますと幸いです。
(和)