至誠感天 家和万事成 81
私の生活が祭祀になる

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。

(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)

第二章 家和万事成

第三節 真の忠・孝・烈と侍義の生活

(三)侍義の生活①

 真(まこと)の父母を中心として至誠を尽くす道、この生活が何かというと、統一教会で言う侍る生活です。過去には、霊界に対して、神様に対して、精誠を尽くして祭祀(さいし)を捧げましたが、これからは何が祭祀になるのかというと、私の生活が祭祀になるというのです。その愛の圏内で美しく生き、その愛を受ける人として権威を立てられる生活をすることが、祭祀を捧げるよりも良いということです。そのような時になったので、皆さんは侍る生活をしなければなりません。(78331975.5.1

---

 明日は、「侍義の生活②」をお届けします。