43とも倶楽部 127
43ともで誕生祝い

43とも倶楽部
第127回 43ともで誕生祝い

　世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部（よみともくらぶ）」とは
　『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』2月13日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「幸福を引き寄せる心の持ち方」
　人は不幸を避けて、幸福を求めて生きています。誰でも不幸になるのは嫌です。にもかかわらず、成りたい幸福になれず、成りたくない不幸になっています。そのため、神仏に幸福を祈願するのです。不幸になることを祈願する人は…。

【43とも参加者の感想】

　池袋家庭教会では、43とも倶楽部をやるようになって1年たちました。さまざまな場面で43とも倶楽部を行っています。
　今回は、友人の誕生会で43とも倶楽部を行いました。

〇コロナ禍のためになかなか会えなくなっていた友人が誕生日だったので、友人宅に集まり、誕生会を兼ね、43とも倶楽部をしました。

　友人は、「家族との関係で気付かされたことがあった」と感想を話し、悟りを与えられたことを感謝していました。

　私はそんな友人の姿を見て、こういう感謝の心を常に持つことが幸福を引き寄せるのだと感じました。

---

感想・お問い合わせは、コチラから