2022.03.17 17:00
43とも倶楽部
第122回 びっくりするぐらい褒められました
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』1月30日号2面 特集「犯罪のない街に」
笹﨑さんは、「志」を持った若者の育成に取り組む新潟大学メンバー20人で構成する新潟カープの代表。定例研で、さまざまな社会問題について話し合い、「家庭内の虐待や社会的な事件は、人と人とのつながりの希薄化が原因ではないか。このテーマを…。
【43とも参加者の感想】
愛知孝成家庭教会では、43とも倶楽部を教会活動の柱の一つにしています。
家庭青年の夫婦43ともや家族43ともを推奨していて、今回は中高生と青年、父母合同の43とも倶楽部を行いました。
〇知っていた内容でも、改めて読むと新しい発見がありました。びっくりするぐらい褒められてうれしかったです。家族でやると、弟・妹を素直に褒められないので、今度再チャレンジしたいです。〈中学生〉
〇感想を共有することで新しい気付きや、自分では思いつかなかったところがあったりして、すごく良い刺激になりました。またやりたいです。〈高校生〉
〇為に生きている人の活動を知ることができて良かったです。自分も何かできることを探したいと思いました。〈青年〉
〇中高生の子と43ともをするのは初めてでした。純粋でとてもしっかりしている感想やコメントに感動しました。また一歩内面を知ることができた気がしてうれしいです。〈父母〉
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