2022.03.11 12:00
千葉中央修練所だより No.111
15期スタート! 参加者の約100人が大学生
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
千葉中央修練所の花壇も春の到来を感じて、チューリップの芽が顔を出し始めました!
今年の冬は植えたチューリップの球根を、夜中にネコが掘り起こして食べてしまうという事件が何度もありました。
それもあって正直大丈夫か心配していたのですが、たくましく出てきたのを見て本当にうれしく感動しました!
3月6日、第15期孝情天寶21日修錬会は徳野英治分苑長を中心に3時間徹夜精誠祈祷会をなし、韓国大統領選挙、ロシア・ウクライナ情勢も含めて、15期の勝利に向けての祈りの基台を立てました。
今回は136人(実体参加116人+オンライン20人)が参加していて、約100人が大学生という若き二世圏を中心とした修錬会です。
すでに原理講義4日目(3月11日)です! 11年前に起きた東日本大震災で被災されたかたがたにも黙祷(もくとう)をささげ、真摯(しんし)に精誠を積み上げ前進しています。
今号では前回に引き続き、14期孝情天寶21修生の最後の感想文を紹介いたします。
◆21修に参加できたことは偶然でも奇跡でもなかった
私はずっと教会から離れていたので、神様や真の父母様のことも全く遠い存在に思っていましたし、原理も深いところまでは全く知りませんでした。
でも講義を受けてみると自分の悩みが解決されたり、直すべき点や学ぶ内容が多くあったりして、驚きと感動の連続でした。
この原理の素晴らしさを私は今まで知らなかったのかと落ち込むほどで、いろいろ気付くことができて、喜びと感謝でいっぱいになりました。
講義を受ける中で、何度失敗しても許し、愛し続け、いつも協助してくれる真の父母様の気持ちを知ることができました。
無くした物も少し祈るだけで見つかったりして、神様ってもしかしたら本当にいるのかもしれないと思うようになりました。
また、伝道を通して、あいさつを返してくれるだけでこんなにうれしいことなのだ、と感動しました。
天の父母様もずっと愛の呼び掛けをしてもずっと孤独であり、その中で少しでも応えてくれる人がいたら、こんなにもうれしいのだなと思うことができ、真の父母様の心情を実感することができました。
終わった後には、私が愛の成長を遂げたことへの喜びの涙が出ました。そこから私は、真の父母様はいつも心の中にいると思えるようになり、今まで苦労するのが嫌で人間不信だったのに、こんなにも強く前向きに仲間や真の父母様を信頼できる自分が出てきていることに本当に驚いています。
この21修に参加できたことは偶然でも奇跡でもなく、悪の環境に浸り、サタンの影響を受けていた私を、真の父母様が母を通じて導いてくれたのだと強く確信しています。
本当に心から感謝です。
◆「原理講義や信仰生活講座を聞く中で、相当転換されました」
今回の修錬会に参加するに当たって、すごく葛藤しました。正直に言えば、参加動機は母からの強い誘いがあったからです。
たくさんの不安を抱えながらの参加でしたが、それでも原理講義や信仰生活講座を聞く中で、相当転換されました。
神様の悲しい心情、真のお母様の二世への強い希望を感じ、これまでの自己中心的で義務的な動機ではなく、神様を慰労し慰めることのできる存在として歩みたいと決意できました。
祝福についても義務的に受けないといけないものと思っていたのですが、祝福が神様の一番の願いであり、真の愛を育む尊いものであると知ったので、頑張って理想家庭をつくっていきたいと思いました。
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
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【動画】ザ・インタビュー 第10回