2022.03.03 17:00
43とも倶楽部
第120回 社員が成長しました
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』2月6日号10面「いのちの言葉」浅川勇男
「妻への尊敬と感謝を言葉に」
「女性は本当に凄い」―。「妊娠、出産はもの凄く大変なこと。僕も家族として、父親として、夫として、できる限りのことをしたい。例えば妻は、どうしても次男にかかりきりにならざるを得ない。そのせいで長男が寂しい思いをしないよう…」。
【43とも参加者の感想】
鹿児島市内で高麗人参の販売と整体を行っている会社が、43とも倶楽部を取り入れました。
○昨年1年間、毎月、社内そしてお客さまと43ともを続けてきました。
最初は慣れない感じで、ぎこちなかったですが、1年間続ける中で肩の力が抜け、自然なかたちでできるようになりました。
相手の話を注意深く聞く、全てをそのまま受け入れる、良いところを見つけて褒めることの難しさなどはありましたが、回を重ねるごとに成長していけるんだな~と感じております。
社内の人間関係改善、お客さまとの良好な関係、深いつながりを結ぶことができ、とても役立っています。
今年も、さらに43とも倶楽部の輪を広げて、信頼関係を深め、みんなが笑顔で共に成長、発展できる企業を目指して頑張りたいと思います。
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