http://www.worldtimes.co.jp

43とも倶楽部
第120回 社員が成長しました

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』2月6日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「妻への尊敬と感謝を言葉に」
 「女性は本当に凄い」―。「妊娠、出産はもの凄く大変なこと。僕も家族として、父親として、夫として、できる限りのことをしたい。例えば妻は、どうしても次男にかかりきりにならざるを得ない。そのせいで長男が寂しい思いをしないよう…」。

【43とも参加者の感想】

 鹿児島市内で高麗人参の販売と整体を行っている会社が、43とも倶楽部を取り入れました。

昨年1年間、毎月、社内そしてお客さまと43ともを続けてきました。

 最初は慣れない感じで、ぎこちなかったですが、1年間続ける中で肩の力が抜け、自然なかたちでできるようになりました。

 相手の話を注意深く聞く、全てをそのまま受け入れる、良いところを見つけて褒めることの難しさなどはありましたが、回を重ねるごとに成長していけるんだな~と感じております。

 社内の人間関係改善、お客さまとの良好な関係、深いつながりを結ぶことができ、とても役立っています。

 今年も、さらに43とも倶楽部の輪を広げて、信頼関係を深め、みんなが笑顔で共に成長、発展できる企業を目指して頑張りたいと思います。

---

感想・お問い合わせは、コチラから