2022.02.25 12:00
千葉中央修練所だより No.109
「原理・真の父母・祝福」は、誇るべき私たちのブランド
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第14期孝情天寶21修錬会もいよいよ21日目(2月25日)を迎えています。
伝道実践も感謝と喜びで歩み切り、2月22日には、韓国での一連の行事を終えて帰国された徳野英治分苑長(HJ天宙天寶修錬苑)が、オンラインではありましたが、今月初めての講話を行いました。
明日の閉講式、そして多くの修錬生はそのまま大役事に参加した上で、新たな旅立ちをしていきます。
今号では、2月21日に行われた田中富広・神日本家庭連合会長の講話への感想を紹介します!
◆「最後の一人が救われるまで歩みは終わらない」
世の中のどこにもないブランドは、“原理、真の父母、祝福”であると知り、私が人生で必要とするもの全てがここにあることを改めて実感し、感動しました。
最後の一人が救われるまで歩みは終わらない。神様と真の父母様は親であると心から感じました。そしていかなる罪があろうとも、親であるから子供を許せるということを思うと、私も救われてよいのだ、と実感することができました。
◆「初めて神様が親であったと心から思えた」
「神様は親であるから許す」ということについて、私はここに来て、初めて神様が親であったと心から思えました。
私の人生を振り返ってみると、許されないことばかりでしたが、こうして愛され導いてくださっているのは神様が許してくださっているからだと思えましたし、私がどんなに背を向けても、一人のために神様は摂理を進める、絶対に見捨てないと聞いた時、胸が刺されるような思いになりました。
私たちを神の子であると堂々と言うことができる神様にするためには、今、この時代圏、奇跡の時代圏に生きている真の父母様を知る人たちが本当に証し、広めていけるようにし、全ての人を祝福できるように、まず私が愛を育てて、永遠に共に生きるパートナーと一緒になり、私たちの家庭を通して神様と真の父母様を証しできるようになっていきたいと思いました。
◆21修はとても貴い時間
自分たちが普段聞いている原理(み言)、真の父母、祝福がいかに大切で、すごいことかを再確認することができました。
いつも聞いており、なんとなくそのことについて分かったつもりになっていましたが、田中会長が分かりやすく語ってくださったので理解することができました。
そしてこの三つのブランドについて詳しく学ことができるよう21修はとても貴い時間なのだと感じました。
◆「生きる目的、祝福を受ける喜びが明確になった」
(田中会長の講話は)21日修錬会の中で一番心に残る講話でした。
生きる目的、祝福を受ける喜びが明確になり、自分が神の血統を持って生まれたこと、神様の存在によってうれしいこともあれば悩むこともあること、その全てに感謝だと思いました。
神様は私のことを「私の子だ」と思っているけど、今までの私はそれを不信していたし、神様を親だと思えていなかった自分だったなと再確認しました。そして神様の与えてくれる「許し」に私自身が向き合えていなかったことも悟りました。
今を生きる私が、真の幸せを学んだ私が、多くの人にこれを伝えていかないといけないと深く感じました。
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
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【動画】ザ・インタビュー 第10回