2022.02.25 05:00
至誠感天 家和万事成 9
救援歴史の決定基準
今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)
第一章 至誠感天
(二)精誠⑤
何を中心として救援歴史が決定するのでしょうか。それは、精誠の基準を中心として決定されるのです。天の精誠がより高くなるときに、死亡世界にある社会も、天の精誠の前に吸収されるのです。すなわち、より大きな精誠は小さな精誠を吸収し得るということです。人間の本心は、より大きな精誠を要求します。そして、これは、私たちの良心の標準です。したがって、人間がより大きな精誠を願い、小さな精誠よりは大きな精誠圏内に移っていこうとするのは、自然の道理なのです。(17-229、1967.1.29)
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明日は、「精誠⑥」をお届けします。