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ワールドサミット2022のメイン行事「韓半島平和サミット」が開催

天一国10年天暦1月13日(2022年陽暦213日)

韓国・清心平和ワールドセンター

世界の平和と繁栄への寄与を謳った「ソウル宣言」を満場一致で採択

 2月13日午前9時から、韓国・清平の清心平和ワールドセンター(HJグローバルアートセンター)で、ワールドサミット2020のメイン行事、神統一韓国のための「韓半島平和サミット」が開催されました。会場に、各国から訪れた政官界、学界、財界、言論界、宗教界の指導者など、約800人が集ったほか、インターネットを通して161か国の国家的指導者や平和愛員が参加。大会の模様は14か国語に同時通訳されました。


■潘基文・前国連事務総長が歓迎の辞

 初めに司会の尹煐鎬・韓半島平和サミット共同実行委員長から、今大会には韓国と北朝鮮の共同修交国157か国のうちから70か国85人の現・元職首脳が参加していることが伝えられました。続いて、カンボジアのフン・セン首相、潘基文・前国連事務総長をはじめとする代表者が入場し、最後に真のお母様が入場されました。

 同サミットの共同組織委員長である潘基文・前国連事務総長が歓迎の辞に立ち、「近い未来に私たちは直接的に北朝鮮と対話できることを願います。共に知恵を集め、真実をもって行動すれば、平和の価値を、韓半島を超えて拡張していくことができるでしょう」と述べました。

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