神が最も愛する人間のために

神は
鳥をつくり
木をつくり
自然をつくりました。

けれども
それが神の最もしたい
ことではありません。

万物は神の愛の現れであり
神が理想とする中心的な事柄の
表現方法にすぎません。

自然のあらゆる存在は
神が最も愛する人間のために
つくられたのです。



(『レバレンド・ムーン至言集「愛のシンフォニー」』より)