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43とも倶楽部
第116回 お互いの気持ちが豊かになってきました

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』1月23日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「韓国大邱農民の恩人 水崎林太郎」
 韓国大邱に最大の貯水池、壽城池(スソンモ)がある。その池を見下ろす高台に、日本人水崎林太郎の墓と顕彰碑が立っている。水崎は1868年(明治元年)岐阜市加納で誕生した。若き頃、生涯の糧となる教えを学んだ。「学問の目的は、社会を前進させることに役立つことであり…」…。

【43とも参加者の感想】

 天馬家庭教会では、夫婦や家族で43ともを開催する家庭をどんどん増やしています。そして、定期的に行っている家庭ではいろいろな証しが出るようになりました。

○43ともの感想を話し合っていると、なぜか自然と笑いが込み上げてきます。今日は花を準備するため、初めて夫婦で花屋に行きました。43ともの準備をする時間も楽しい時間になっています。

○花に関心がなかった主人が、私が飾った花を奇麗だと言うようになり、一緒に買いに行こうと言ってくれました。43ともで夫婦の心がとても変わってきています。

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