『祝福家庭』103号(2021冬季号)推し記事4
自叙伝「生涯、一伝道師」
古田元男

 「八百万(やおよろず)の神を一瞬に絶対神の前に一つに整理した驚くべき女性」(2005年9月、米国アラスカ・コディアク)
 これは、古田元男さん(777双)の母・みつ子さんが真のお父様から頂いたみ言です。

 古田家で最初に伝道されたみつ子さんは、それまで龍神様を熱心に信仰していましたが、統一原理を学んで、「これこそが求めていた真理だ」と悟り、家庭連合に飛び込んだのです。
 「どんなときも常にそばにいて私を守り、正しい道を示してくれたのが、母でした。……この母がいなければ、今日の私はありません」と語る古田さんの自叙伝は、両親の生い立ち、過酷な満州引き揚げのようすから始まります。

 真の父母様の願いを受けて数々の重責を担いながらも、一貫して「真の父母様を証す伝道師」に徹して歩んできた古田さんは、1992年2月28日、真の父母様から、氏族メシヤ宣布の「日本で第1号」として認定を受けました。

 現在、氏族圏から450家庭以上が祝福を受け、20201010日の天寶大祝祭で、勝利家庭として天寶苑に登載されました。
 これらの詳しい内容も、順に紹介していきます。

 これまで、なかなか知る機会のなかった古田さんの証しが、満を持しての登場です。ご期待ください。

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