千葉中央修練所だより No.104

李成萬副会長の講話を通して真のお母様に近づく

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 日々寒さが身にしみる季節ですが、第13期孝情天寶21日修錬会は13日目(1月21日)、伝道実践初日を迎えています。

 1月17日の早朝野外40分精誠祈祷会もいてつく寒さの中で行われましたが、それぞれが天の父母様に向き合う貴い時間となりました。

▲早朝野外40分精誠祈祷会

 1月14日には李成萬(イ・ソンマン)神日本家庭連合副会長が来所し、「聖なる我が真の母」と題して講話をしてくださいました。

 直接近くで侍ってこられたからこそ語ることのできる真のお母様のお姿を、まさに情景が浮かぶように修錬生たちと共有してくださいました。
 そして誕生日の近い修錬生三人には、プレゼントまで下さいました!

 今号では李成萬副会長の講話後の感想を紹介します。

◆「副会長の背後に真のお母様がみ言を語っている姿が見えた」

(祝福二世 20歳 女性)

 講話を聞いて、ものすごく感動しました。
 よく講師のかたがたが「神様が二世の兄弟姉妹一人一人に気付いてほしい内容があるんだよ」と言われます。今回そのような思いで聞いていたら、副会長の背後に真のお母様がみ言を語っている姿が見えて、驚きました。

 本当なのか見間違いなのか分からないですが、神様が私たちのそばにいらっしゃるのだなと感じました。また、副会長の講話を通して、聞けば聞くほど自分の堕落性が浄化されているように感じ、良心が涙を流していることに気付きました。

 1時間半という短い講話の時間でしたが、まるで1日かのような恩恵を頂きました。とても貴重な時間であり、自分の歩みを改めて考えさせられた時間でした。

 副会長もお母様も、いくつになっても1秒たりとも忘れることなく人類のことを思い、健康が優れないときも、私たちのために、摂理のために、神様のために挑戦していく姿に、私も神様のため、真の父母様のためなら、いくつになっても、どんなことでも可能なことを知りました。本当に感謝でした。

◆「真のお母様に喜ばれる私になっていきたい」

(祝福二世 26歳 男性)

 真のお母様の一挙手一投足は、全て天の父母様と真のお父様、そして全人類のためであるのだと感じました。

 お母様はお父様のことが本当にお好きで、お父様と共に行った所に行かれ、お父様と共に行きたかった所に行かれ、お父様と食事をされた所で食事をし、何かあるごとにお父様をお慕いしていらっしゃるそのお姿に、お母様とお父様が一つであることを心の底から感じずにはいられませんでした。

 お父様もお母様もお好きなイカのから揚げを食べてみたいですし、満月にはお母様のことを思い、お慕いしたいです。お母様に喜ばれる私になっていきたいです。

◆「真のお母様の完全投入に涙が出てしまうほどでした」

(祝福二世 23歳 男性)

 李副会長の貴重なお話を聞き、お母様が歩まれた決して楽ではない過程を知ることができ、また家庭連合が世界へ広がっている事実を改めて認識することができました。

 講話の中で、「お母様は常に、過去を見るのではなく未来を見ている」「青年の気持ちでみ旨のために頑張っている」とのお話を聞いて、自分自身がもっと頑張らないといけないと思いました。

 私を含めて多くの青年たちが未来も見えぬまま毎日をダラダラと生活しているのに対し、お母様は24時間、天一国完成のために先頭に立って動いてくださっていることに感謝しなければいけませんし、「年若い私たちが何をしているのだろう」「み旨のために全力で動かないといけない」と思いました。

 家庭連合が世界中へ広がり、地上天国の完成に一歩ずつ近づいていることを実感し、お母様の完全投入に涙が出てしまうほどでした。

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