2022.01.18 17:00
神統一韓国の実現を願い第2回「救国救世祈祷会」
天一国9年天暦12月7日(2022年陽暦1月9日)
韓国と北朝鮮の両国と国交を結ぶ157か国から宗教指導者が参加
1月9日午前9時30分から、韓国・清心平和ワールドセンターで、「100万人の祈祷がビジョンに」をテーマに第2回「神統一韓国のための救国救世祈祷会」が開催されました。会場に代表参加者1200人が集ったほか、インターネットで194か国とつなぎ、そのうち韓国と北朝鮮の両国と国交を結ぶ157か国からは約2万人の宗教指導者が参加しました。
■マイク・ペンス前米国副大統領が歓迎の辞
開始を告げる鐘が3度鳴り舞台の幕が上がると、壇上の宗教指導者代表42人が登場しました。司会の尹煐鎬・世界本部本部長がこの日の祈祷会の意義を次のように伝えました。
「今回は、全世界の南北共同修交国家157か国のトップクラスの指導者をお迎えして、2月11日から13日まで開催される予定である神統一韓国安着のための『韓半島平和サミット』と『100万救国救世希望前進大会』の勝利を念願、祈願する祈祷会でもあります。コロナパンデミックと急変する国際関係などで、開催の可否は現時点では未確定ですが、天が切に願っていらっしゃるがゆえに、必ずや勝利的に開催されると確信しています」