2022.01.07 12:00
千葉中央修練所だより No.102
孝情天寶21日修錬会の恩恵
参加前と参加後の転換がすごい!
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
新年おめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルスの感染拡大が再び勢いを増してきている中ですが、いよいよ明日(1月8日)には第13期孝情天寶21日修錬会が2022年最初の修錬会としてスタートします。
参加者は実体で約100人、オンラインで5人ほどになる予定です。
12月28日~31日には年末短期修があり、オンライン参加者含めて100人近いかたがたが参加してくださいました。
中にはオンラインで、親子4人で自宅からの参加、またカップル、夫婦で参加されるかたがたもいました。
21修もそうですが、「親子で」「夫婦で」「家族で」修錬会に参加するという形が増えていくことに天の願いと期待があることを感じました!
今号では、12期(12月4日~26日)孝情天寶21修の最終日の感想文を紹介します。
◆「私がいるよ」と言ってくれている神様を感じました
ここに来る前、心は神様に背を向けていて、そのことは分かっているけど、そんな自分自身と向き合えていない自分がいました。
21修で原理と一つ一つ向き合う中で、自分に当てはまり過ぎて、怖いくらいに私のことを言っている、私にこそ必要な内容だと感じていきました。
それは、そうしなければいけないという裁きの言葉ではなく、神様が私に一つ一つ語り掛けてくれていて、親が子供に教えてくれるような感じでした。
どこか遠くから、上から言っている神様ではなく、私が苦しいときも、神様に反発してしまったときもずっと一緒にいてくれて、こうやってやるんだよ、私と一緒にやるんだよと、私がいるよと言ってくれている神様を感じました。
◆「両親の愛に気付かされました」
ここに来る前は、祈祷もできない、み言も心に響かない、自分のことでいっぱいいっぱいの私でした。
21修を終える今、私は愛され、赦(ゆる)されているということ、天の父母様、真の父母様と共に歩めば怖いものなんかないということを知り、前向きになれました。
21修全体を通じてとても多くのことを学びましたが、その中でも大きな恵みは、やはり、両親の愛への気付きです。
今まで、愛せない、尊敬できない思いが強かったものの、それでも共に歩んできてくれたことが素晴らしく、祝福だったからこそなんだと思えてきました。
20数年をかけて本当に怨讐(おんしゅう)の家系同士が愛するための熾烈(しれつ)な闘いを繰り広げてきていて、それを勝利しつつあるから、今の家族があり、今の私があるのだと、真の愛を実践するためのものだったのだと悟りました。
早く会って全てを証しして、過去に話せなかったことも全部さらけ出して、本当の意味で一つの親子になるために頑張りたいです。
このようなことに気付けるように、本心に働き掛けてくれた天の父母様、真の父母様に感謝します。
◆「真の父母様がいなかったら私は生きていません」
21修に行く前は神様の存在がよく分からず、原理に無知な自分がいました。そして、いつも悲しみの気持ちでいっぱいで泣いてばかりでした。
修錬所に着いたその日は、21日間もやっていけないかもしれないと、くじけそうなスタートでした。けれど、班員や班長にも助けてもらい、神様を感じながら最後まで歩むことができました。原理もしっかり学ぶこともできました。
真の父母様の路程を聞いて、人類のために全てを赦し、愛し、投入してきたのだと知りました。真の父母様がいなかったら私は生きていません。本当に感謝しています。
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
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【動画】ザ・インタビュー 第10回