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43とも倶楽部
第109回 褒められる主人を見るのがうれしい

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』11月14日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「水のような心」
 良寛さんは、江戸時代後期1758年、新潟県出雲崎にある豪商山本家の長男として誕生した。幼少名、栄蔵。家の跡取り(名主)だったが18歳の時、近隣の曹洞宗・光照寺に出家して「良寛」と名乗った…。

【43とも参加者の感想】

 天馬家庭教会では、夫婦43とも、家族43ともを積極的に進めています。今回は、近所に住んでいる2組の夫婦が集まって、43とも倶楽部を行いました。

○日頃、言葉にしなくても、妻は自分のことを分かってくれていることを知ることができて、うれしい~!

○主人に対して褒めることもなく、当たり前のように過ごしてきましたが、他の人から褒められる主人を見て、妻としてうれしく思いました。また、主人が家族をとても大切に思ってくれていることも分かり、これからはもっと、言葉に出して賛美します!

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