【光言社LINE公式アカウント編集者の声】
人生は神様の愛に満ちている

 皆さん、こんにちは。
 光言社LINE公式アカウント編集者の声です。

 神様の愛とはどんなものでしょうか。
 まだ神様と出会ったことがないと感じている二世の中には、「神様の愛を感じるってどういう感覚…?」という人もいるようです。

 「神様の愛」=真の愛、無私の愛、為に生きる愛、親の愛、完成した愛、与えても忘れてしまう愛…いろいろ表現することはできますが、やはり一番伝わりやすいのは実体験に触れることではないでしょうか。

 論理的に理解することももちろん大切ですが、情的な内容は心情で分かってこそ、「知った」と言えるのではないかと思います。

 「証し」を実際に聞くことは素晴らしいのですが、語り手によっては表現しきれなかったり、話がそれてしまったりするということがありがちです。

 その点、「文学作品」はお薦めです。きちんと構成されていますし、ただ内容を理解するだけでなく、感情の疑似体験ができるからです。

 読みながら物語の情景をイメージし、登場人物に共感することで物語の世界に入り込み、その内容を実際に体験したかのように感じるわけです。

 近年、読書が個人の態度変化や対人スキルの獲得に大きな役割を果たしているといわれています。つまり読書は、人格・体験を拡張する可能性が高いと言えるのです。


(参照:『心理学評論』2013年 56巻 4号 p. 457-473

 そこで今回お薦めしたい書籍は、『神様に愛された日』です。
 この本は、「私が出会った神様の愛」をテーマに証しを募集し、編集してまとめたものです。

▲書籍情報はこちらから

 「神様の真の愛は家庭の中に現れる」というコンセプトのもと、証しの内容を「夫婦の愛」「父母の愛」「子女の愛」「兄弟姉妹の愛」、そして「自然の中の神様」の五つに分けて構成しています。

 毎日、日常の中にいらっしゃる神様。
 48の神様との出会いは、一つ一つが身近で素朴な話ながらも感動的で、涙なくしては読めない物語ばかりです。

 日常の一瞬一瞬はこんなにも美しいものだったのかと改めて感謝の思いになるばかりか、多くの人がこのような神様の愛を知っているという事実がうれしく、また涙があふれます。

 ぜひ一度読んでいただきたい書籍ですし、プレゼントにもお薦めの一冊です!

 多くのかたに、日常の中にある神様の愛と、その幸福感が届きますように。

(和)