43とも倶楽部 103
夫婦43ともは素晴らしい

43とも倶楽部
第103回 夫婦43ともは素晴らしい

　世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部（よみともくらぶ）」とは
　『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』10月17日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「夫婦の聖なる誓い」
　結婚当初、夫婦は、愛が未熟のままで生活を共にしています。時には、口喧嘩をしたり、逆に口を利かなくなったりすることもあります。夫婦が、ひたむきに伴侶だけを愛して、愛の貞操を守るのが、夫婦愛の最も大切な愛の生命線となります。しかし、伴侶の思わぬ…。

【43とも参加者の感想】

　鳥取家庭教会では夫婦43ともに力を入れています。今回も9組の夫婦が集まって体験会を行いました。主体的に始める夫婦も出てきました。

○43とものやり方はとても合理的で、今の生活に足りないものを補ってくれる要素があると感じました。「聞いてほしいと思っているのに聞けない」などの問題を解決する糸口になって、「ねばならない」ではなく「やりたい！」に変われるようになりたいです。

○夫婦で参加できたので、これから月2回程度実践していきたいと思います。お互いに褒め合う素晴らしさを感じました。

○夫婦でもグループでも、自分が感じたことをお互いに賛美することで、お互いの本心が喜び、全体が喜べる空間こそ天国だと思いました。夫婦43とも素晴らしいです。

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