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【光言社LINE公式アカウント編集者の声】
忙しくて政治のことまで意識が向かないというあなたへ

 皆さん、こんにちは。
 光言社LINE公式アカウント編集者の声です。

 「第49回 衆議院議員総選挙」が19日に公示されました。

 投開票日は10月31日。(期日前投票は10月20日~30日まで)

 日本では若者の「選挙離れ」が深刻ということで、最近は芸能人が投票を呼び掛ける動画がYouTubeなどに公開されていますね。

 国立青少年教育振興機構が2020年に実施した「高校生の社会参加に関する意識調査報告書-日本・米国・中国・韓国の比較-」によると、日本の高校生は、以下のような項目が4カ国中最も高い結果となっています。

「私個人の力では政府の決定に影響を与えられない」

「政治や社会より自分のまわりのことが重要だ」

「現状を変えようとするよりも、そのまま受け入れるほうがよい」

「政治や社会の問題を考えるのは面倒である」

 また、次の項目では4カ国中最も低い結果となりました。

「私の参加により、変えてほしい社会現象が少し変えられるかもしれない」

「高校生でも社会をよくしていける」

「国のために尽くしたい」

(参考:高校生の社会参加に関する意識調査報告書-日本・米国・中国・韓国の比較-〈令和3年6月発行〉)


 この結果を見ると、日本の若者は社会参加に対して消極的で、かつ無力感を感じているように感じられます。

 そもそも、効力を感じないことに対して時間を割くことってハードルが高いですよね。どこの政党の誰を選ぶのか…。何を基準に選ぶのか…。面倒だと考える人や忙しい人にとっても、それらを時間をかけて調べることへのハードルは高いはずです。


 そこで、「『知っ⦅得⦆広報! はなch』はなちゃん、広報PR大使デビュー!~今年の秋は政治の秋?」でも紹介していた、各政党の方針に関連しているテーマを扱った「ほぼ5分でわかる勝共理論」の動画を「YouTubeの再生リスト」でご紹介します!

 一つの動画がたったのほぼ5分。忙しい人にも勧めやすい長さです。


【LGBT問題】

▲再生リストはコチラの画像をタップ

【同性婚問題】

▲再生リストはコチラの画像をタップ

【夫婦別姓問題】

▲再生リストはコチラの画像をタップ

【台湾有事】

▲再生リストはコチラの画像をタップ

 また、「政治家を見極める観点」として、その政治家がどのような「国家観」を持っているのかという内容も大切です。

 日本ではあまりなじみのない「国家観」という言葉ですが、こちらの内容も「ほぼ5分でわかる勝共理論」の第180回からご覧いただけます!(先週からスタートしました)


 これらの動画コンテンツが、皆さまのご判断の参考になりますと幸いです!


 また、「U-ONE TV」では、2022年1月31日まで、無料お試し期間を設けています。

 上記の「ほぼ5分でわかる勝共理論」シリーズを、ぜひご覧になってみてください。

【無料お試し期間】:2022年1月31日まで

★お試し登録は、下の画像をタップ★

(和)