『祝福家庭』102号(2021秋季号)推し記事
「中高生教育Q&A」
もしかして、娘が異性交際?
親はじっくり腰を据えて話を聞く

 中高生の二世圏がいる家庭では、子女が思春期を迎えることで、異性交際の問題という現実的なテーマに直面します。
 これを親としてどのように捉え、いかに対応していけばいいのかについて、家庭教育局二世圏祝福推進センターの佐々木勝一センター長に解説していただきました。

 家庭におけるコミュニケーションは、「自分が父母から愛されている」という感覚を子女に与え、生きる原動力になります。
 子女が本音で話せる環境ができていれば、それがいざというとき、子女自身を守る力にもなるというのです。

 次から次へと課題に直面していく子女たちを見つめながら、家族で話し合う日々を積み重ねることで、いつか、嵐のような環境を親子で共に乗り越えていたことに気づくものなのかもしれません。

 このコーナーでは、子女たちが直面するさまざまな問題に対して、親としてどのように関わっていくことができるかについて、具体的なヒントを提供しています。
 中高生の父母をはじめ、中高生教育に関心を持つ多くの方に読んでいただきたい内容です。


 APTF会員加入をご希望の方はコチラ

 『祝福家庭』102号の購読はコチラから

 『祝福家庭』の定期購読をお申し込みの方はコチラから