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43とも倶楽部
第101回 夫の本音が聞けました

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』5月23日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「感動人物伝 大村智博士」
 全人類が同時に、新型コロナウイルスに感染拡大という苦難に直面している。だが、世界が遭遇したこの困難に、希望の光が輝き出した。北里大学特別栄誉教授、大村智博士が開発したイベルメクチンの効果が世界の臨床実験で確認されつつあるからだ…。

【43とも参加者の感想】

 岡山家庭教会では、一時期、43とも倶楽部に取り組みましたが、区域ごとの43ともだけで、夫婦43ともは行っていませんでした。そこで、2組の夫婦が集まって43ともを行いました。

○大変真面目で横にそれない、前向きに話を進められる集会だった。余計なことを話している時間がなく、論点に集中できてよかったと思います。

○いのちの言葉は、目を通すだけでは今まであまり感動がありませんでしたが、今回じっくり読み、感想を書くことで深く感動しました。

○夫婦2組で人の話を聞く大切さを感じました。夫の思っていることも聞くことができ、知らないところにも触れられて、有意義な時間でした。

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