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第18回 高齢者福祉編⑰
超高齢社会、日本のこれから~「高齢者福祉編」終了に当たって

 日本は他国に先駆け、高齢者人口の割合が21%を超える「超高齢社会」に突入しています。

 高齢化があらゆる分野に大きな影響を与える問題として認識されてから既に長い年月がたっていますが、私たち日本の家庭連合においても、少子高齢化は避けて通ることができない重要な課題となっています。

 では、家庭連合はこの課題に対して、どのような観点から取り組んでいくのでしょうか。

 今回が「高齢者福祉編」の最終回となります。