千葉中央修練所だより No.82

「喜びも悲しみも共有して神様と共に歩みたい」

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第8期孝情天寶21日修錬会は8日間の原理講義を終えて、日々霊分立役事をささげながら82人(実体74人+オンライン8人)の修錬性たちは元気に前進しています。

 8月9日(月)の朝、前日は台風で千葉も大変でしたが、早朝祈祷会に向かう前、外に出ると虹が出ていて、天の祝福を感じました!

 また千葉中央修練所では、完全オンラインではありますが、今夏も88日から11日の日程で祝福短期修(24人参加)を、812から15日の日程で生涯路程短期修(26人参加)を開催しました。
 今回の短期修はゴールデンウイークの短期修映像を視聴する形でしたが、それでもたくさんの恩恵を感じている修練生が数多くいました。

 今号では、「原理の要点と祝福の意義と価値」(小畑守男講師)に参加した修練生の感想文を紹介します!

◆修練会を通して未来が楽しみに

(信仰二世 29歳 男性)

 印象に残っているのは、サタンは過去を見つめさせるが、神様は過去を問うおかたではないということです。所長が熱く語っておられてグっときました。

 (祝福結婚に対して)どんな人が与えられるかとか、本当にうまくいくのかとか、いろいろネガティブな思いもありましたが、自分が感じている不安内容がほぼ講義で語られていて元気をもらいました。愛と信仰と希望を持って頑張ろうと思いました。

 また、なぜ祝福を受けるのかという動機を祈り考えてきましたが、血統転換であったり、結局神様も幸せにしたいなど、感じていたことが大体講義でも語られていたので、自分の良心は間違っていなかったという自信にもつながりました。純粋に未来が楽しみです!

▲朝の讃美役事

◆真の父母様との親子の関係を深めたい

(信仰二世 22歳 女性)

 4日間でしたが、本当に自己中心的だった心を、神様を中心に迎えて歩めるように整理させていただきました。
 講師さんが「神様が離れているのではなく、私たちの心が神様を遠ざけてしまっているだけなんだ」とおっしゃっていて、本当にそうだと思いました。

 自分の黒い部分、汚い部分、消えてしまいたい部分が見えてくるたびに、「どうせこれが私なんだ。何が神様の子だ。もう嫌だ」と神様を振り払ってきました。
 でも足跡の詩や、「受けた愛は生涯忘れるな」のみ言、そしてイエス様や真のお父様の生涯路程から、愛され、許されてここまで来れたのだと思うと、涙が出てきました。
 ここまで信じてくださった、守ってくださった神様がおられる。それが本当にうれしいことだと思いました。

 神様と喜びも悲しみも共有して、本当に近くで歩みたいです、イエス様のように、全て包み込める愛を悟りたいです。真の父母様との親子の関係を深めたいです。
 与えられた講義資料を見返して、信仰生活に主体的に向き合っていきたいです。アベルにも積極的に毎日つながりたいです。

▲野外祈祷会で

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回