統一運動情報
「神統一日本」に針路を定め、希望の船出をしよう!
★神統一世界安着のための神日本第1地区希望前進礼拝★

 8月1日、東京・渋谷の本部教会をメイン会場に、韓国・清平の天正宮博物館とインターネットで結び、「天の父母様聖会神統一世界安着のための神日本第1地区希望前進礼拝」が開催されました。
 第一報をお届けします。詳細は8月6日号の『中和新聞』で掲載する予定です。

■「神日本第1地区は死生決断、中断なき前進で必ず勝利します」
 今回の希望前進礼拝は、神日本第1地区の祝福家庭、平和大使、新規会員らが多数参加する中で開催されました。
 この日の礼拝の説教は、神日本家庭連合会長で第1地区地区会長でもある田中富広会長が「神統一日本に針路を定め、希望の船出をしよう!」と題して行いました。

 説教の結論として田中会長は、

① 真のお母様と完全に一つとなり、神統一世界安着に向かうビジョン2027を必ず勝利します。

② 絶対信仰、絶対愛、絶対服従の模範的信仰で天寶登載を必ず成し遂げます。

③ 真のお母様に侍る兄弟姉妹として一つとなり、神統一韓国を必ず成し遂げます。

④ 次世代の指導者を育成して10万人の青年基盤を造成し、代表者12000人の孝情郎が必ず訪韓します。

 という四つの決意を掲げ、「神日本第1地区は死生決断、中断なき前進で必ず勝利します」と力強く宣言し、神日本第1地区の今後の指針を示しました。

▲韓鶴子総裁に向けて決意を誓う田中富広・神日本家庭連合会長(右)

▲神韓国と神日本の第1地区による署名式。右は朱鎭台(チュ・ヂンテ)神韓国共同大陸会長

※署名式:韓国と日本の相互和合と協力を通じた太平洋文明圏安着のための「MOU(了解覚書)」を締結するもの

■韓鶴子総裁のメッセージ(抜粋/文責:編集部)

▲韓鶴子総裁

「韓国と日本が一つとなって責任を果たすことを願います」

 科学者たちは、何十年後の地球の希望よりも、地球の滅亡について話をしています。このような現実を見るとき、日本の為政者と国民、韓国の最高指導者と国民はどのような決心をしなければならないでしょうか。

 摂理の中心に立てられた韓国と日本が一つにならなければならないことはもちろんです。世界に向かって母の役割、父母の役割を果たすべきこの現実から顔を背ける日本となってはいけません。
 人類が願う本郷の地上天国に向かうにおいて、ほとんど入口まで来たのに、そこで座りこむなら、彼らには未来がないのです。

 私は平和の母であり、独り娘、真の母、宇宙の母として、日本と韓国が、創造主・神様に侍る位置で、その責任を果たす両国となることを懇切に願います。このような事実を両国の祝福家庭と平和大使、指導者の皆さんが声を合わせて、一つになったことを宣誓し宣布するその日を早められるように念願します。