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家庭教育局通信
二世一世祝福と年上層の祝福の推進
渡邊・祝福教育部長

 2016年から二世圏祝福の推進が本格的に始まりました。その取り組みは着実に実りを見せていますが、解決できていない課題もあります。
 それが、「男性不足」と、それに伴う「年上層の女性の増加」です。

 今号の「家庭教育局通信」では、その課題の解決策の一つである「二世一世祝福」について、渡邊・祝福教育部長に解説していただきました。

 「二世一世祝福」とは、文字どおり、二世(祝福二世)と一世が祝福を受けることです。
 渡邊部長はこれについて、「『二世は二世と』というこれまでの内容から見れば、驚くべきことと言えますが、これは2014年に真の父母様が開いてくださった大きな恩恵なのです」と語っています。

 ただし、「二世一世祝福」は、誰もが受けられるわけではありません。年齢や純潔の基準など、条件が設けられています。
 また出会いの方法についても幾つかのケースがあります。
 本誌では、そのことについて分かりやすく説明しています。

 さらに、実際に娘さんを「二世一世祝福」に導いた父親の証しも紹介しました。そこには、娘から一世の男性との祝福を希望したいと打ち明けられたときの親としての戸惑いや葛藤、娘の気持ちを受け入れることに決めた経緯などが率直につづられています。

 年上層の娘さんを持つご家庭、あるいは、なかなか子女の相手が決まらないなどの悩みを持つご家庭には、希望となる内容です。

 ぜひ本誌をごらんください。


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