(『祝福家庭』71号)
【第3祝福】「主管性完成」

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 このシリーズでは季刊誌『祝福家庭』に掲載されている三大祝福完成に関するみ言を紹介します。

【第3祝福】
「南北統一」に関するみ言(2)

 今日、この世界に平和をもたらすことは簡単です。韓国が完全に北朝鮮のために生きたとき、北朝鮮とは戦わずに平和が訪れます。ならず者の親不孝息子を感動させる力は、こぶしでもなく、権力でもありません。骨髄からあふれ出る愛の力です。
(『文鮮明先生御言選集』第177巻221頁、1988・5・20)


 力による統一や相手を不安にさせる統一はあり得ません。相手のために与えて、また与える真の愛による統一にならなければなりません。
(同 第234巻258頁、1992・8・26)


 神様の前に勝利しようとすれば、サタンまでも克服しなければなりません。そのような姿勢をもたなければならないのです。ですから、南北統一は日本がしなければなりません。エバ国家として韓国と北朝鮮を一つにしなければならないのです。
(同 第238巻109頁、1992・11・21)